2010年6月15日火曜日

第9週 情報プロダクト最終発表






今週は情報プロダクト最終発表でした。

企業からのゲスト審査員として、富士通の方に来ていただきました。


発表は一人3分。
①はじめにテーマ、コンセプト→最終形のイメージ 模型、CG
(気づき、誰のため、どういうこと)
②対象ユーザー、シナリオ、気づき、コ ンセプト
③スケッチ、CG、模型
以上の項目を発表に含め、情報プロダクトを発表しました。

[具体的なアドバイス]
・形よりどういう風に表示されるかが重要。
・システムや仕組みはどうなっているか?(どうやって発光?どうやって取り込む?)
・操作方法は難しくないか?シンプルに
・普段の使い方。持ち歩くものなら、持ち歩くのに適した形か?
・自分のオリジナリティの部分をつめて完成度の高い作品にしてください。
・具体的な操作やシーンが入ってない発表が多い。
・自分でやってみて→必要かわかる。
・アイディアを実現する仕組みを考える。
・期間限定系な提案は使用期間が終わったらどうするの?
・こういう使い方だからこの形。
・使用時と使用してないない時の差は?(持ち運びなど)
・マルチより特化してしまった方がいい場合もある。

次回
[持ってくるもの]
・モックアップ(今回、忘れた人も持って来た人も)
・画面のスケッチ(手書きで可)

前半:インターフェースの検討
後半:スナミさん(千葉工業大学のOB)に来ていただいて発砲材によるモックの作り方を教わる。

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